今回はコメントの対処法について書いていきます。
ブログに来たコメントはどうすればいいか?
結論、承認してOKです。
ブログにコメントが来た場合は、
・承認
・非承認
の2つを行えます。
承認をするとブログ記事に読者のコメントが残るし、非承認にすると読者がコメントを書いてもブログに書かれません。
さらに読者が時間を使って書いてくれたコメントなので、返信をしてあげると良いです。
そうすると返信が本当に来ると思っていない読者は嬉しくてファンになる可能性があがります。
アンチコメントの場合
ただし、アンチコメントのようなものも情報発信をしているとたまに来ます。
この場合は、
・受け流す(そうですよね〜間違ったかな?みたいな)
・論破(いや、これはこうこうで、こうだと思う)
の2つで対処します。
僕は基本受け流すタイプです。
受け流すと問題も起こりにくいし、「優しい人」の印象がつきます。
その代わりファン化はあまりしない。
アンチは増えないので、精神的に楽。
論破すると大ファンになるか、アンチになります。
でも一部の人では「この人ははっきりいう人だ!」となり、それだけで大ファンになる可能性もあります。
僕は返信するのが面倒なコメントはすべて消しています。
指摘されて他の読者のためになりそうなら、引用して他の記事にすることもあります。
全部読者ファーストで考えることです。
ただ、「死ね」とかそう言った子供みたいなコメントが来た場合は、全部消していいです。
そう言ったコメントはトイレの落書きと一緒なので、他の読者に迷惑にならないように消します。
もちろんスパム扱いしてその人を一生コメントできないようにしても良いです。
Twitter(SNS)の場合
TwitterなどのSNSの場合は、自分が嫌なコメントは承認するしないができません。
嬉しいコメントなどの場合はいつものように返信すればいいですが、それ以外(アンチ)の場合は「受け流すのが良い」です。
それでもコメントしてくるようなら、ミュートにすれば自分からは見えなくなるので、ミュートにしておきましょう。
ネットを見ているとたま〜に炎上している人がいますが、炎上してもほっておけば2週間くらいでみんな忘れます。
それと炎上は人気者にならないとおきないので、最初おきたら俺も人気者になったなぁと思えば良いです。
ちなみに僕は炎上したことありません。
このあたりは性格もあるのかもですけどね。笑
発信する上で重要なこと
ここからが特に重要ですが、コメントなどの反応をくれる人の意見を聞き過ぎないようにしましょう。
発信して行く先は、コメントを書かなくても見てくれる読者です。
そこにブレずに発信をすることです。
ブログにコメントをくれる人は1/1000以下の確率です。
僕のブログはほとんどコメントは来ません。
例えば僕のブログはスロットブログですが、「ゆうべるさんの記事は最近つまらん。ペットブログに変えた方がアクセス伸びますよ」
とコメントが来たとしましょう。
さらに2件も同じようなコメントが来たとします。
しかしここで「よし!みんなペットブログにして欲しいらしいから、今日からペットブログにします!」なんてやると、たかだかその2人のために今までの読者をすべて切ることになってしまうのです。
よって、読者のコメントに耳を傾けるのは良いですが、全部反映されるのはよくないということです。
一度軸がぶれると発信力が無くなるので、自分が最初に決めたテーマからはブレないようにしましょう。
もちろん自分のキャラ設定もです。
重要なのはコメント書いてくれない読者へ向けて書くことです。
色んな人のブログをこれまで見てきましたが、読者のコメントでコロコロテーマが変わるブログがあるので、そういったブログにならないようにしましょう。
フォローしておいてくださいね^^